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今使っている光回線の料金が高い理由は?通信費を安く抑えるためのポイントも紹介

今使っている光回線の料金が高い理由は?通信費を安く抑えるためのポイントも紹介

「光回線の料金が高いけど、これって何が原因?」と悩んでいる方も多いと思います。

光回線の料金が高くなってしまう理由としては「契約している光回線が他よりも高い」「オプションが付いたまま」などいくつかのパターンが考えられます。

本記事では、料金が高い理由をハッキリさせつつ、通信費を安く抑えるための適切な対策方法を紹介しています。

この記事で分かること

  • 今使っている光回線が高い理由
  • 光回線の料金を安く抑える方法
  • 光回線の代替手段 など
泊木所長
まずは、光回線が高くなってしまっている原因の特定からしてみましょう。

後半では光回線を安くする方法も紹介しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

トミー

この記事は私が監修しました

トミー(@5150wireless

東京都出身、通信業界に18年身を置く現役の通信技術者です。
これまでに代理店での固定系回線販売や、ISPでのテクニカルサポート業務を経て技術畑に転身。
現在はモバイル通信のネットワークに関わる仕事に約15年従事しています。
このサイトでは、最適で快適な通信環境を整えるための情報を、簡潔に分かりやすく伝える事を心がけています。

今使っている光回線が高い理由は?

今使っている光回線が高い理由は?

泊木所長
光回線が高いと感じてしまう主な理由としては以下が挙げられます。

それぞれ見ていきましょう。

光回線が高い理由

  1. そもそも月額料金が高い
  2. プロバイダー料金が高い
  3. 工事費用が上乗せされている
  4. Wi-Fiルーターなどのレンタル費用が上乗せされている
  5. 割引・キャンペーンが付いていない
  6. 不要なオプションが付いている

そもそも月額料金が高い

まず、そもそもの月額料金が高い可能性があります。

光回線の料金の相場は戸建で5,000円前後、マンションタイプで3,800円前後というあたりです。

戸建で6,000円ほどであったり、マンションタイプで4,500円ほどの場合には、月額料金としては高めといえます。

他の光回線への乗り換えも検討したいところです。

プロバイダー料金が高い

プロバイダー料金がかかる分、「料金が高い」と感じてしまっているケースもあります。

光回線の契約は、本来はプロバイダーと回線業者の両方との契約が必要です。

ただ最近では、プロバイダーと回線をセットで契約できる「光コラボ」と呼ばれるサービスも増えています。

光コラボなら多くの場合、プロバイダーと回線を別々に契約するより月額料金は安く抑えられます。

プロバイダー料金が原因で、「月々の料金が高い」と感じているなら、光コラボへの乗り換えを検討してみると良いでしょう。

工事費用が上乗せされている

光ファイバーをご自宅に新規で引き込む場合、工事費用がかかります。

会社や工事内容によって異なりますが、工事費用は月額料金に上乗せして、決められた契約期間内で分割支払する事が多いです。(例えば2年契約で24分割など)

Wi-Fiルーターなどのレンタル費用が上乗せされている

ご自宅内でWi-Fi環境(無線LAN)を使用する場合、Wi-Fiルーターを用意する必要があります。

このWI-FIルーターをレンタルする場合、毎月レンタル費用がかかります。

Wi-FiルーターはONU(光回線終端装置と違って)必ずレンタルしなければいけない物ではないので、長く使用する場合には、ご自身で購入した方が安く済むケースがほとんどです。

価格は数千円程度から、Amazonや楽天などのECサイト、家電量販店などで購入する事ができます。

割引・キャンペーンが付いていない

光回線ではキャンペーンで、月々の料金の割引があったり、高額のキャッシュバックが受け取れたりします。

契約する光回線ごとに割引やキャンペーンは異なります。

「乗り換え元に比べてキャンペーンが少ない」などで、特典が多く受けられない場合には月額料金が高くなる可能性があります。

不要なオプションが付いている

不要なオプションが付いて、月々の料金が高くなってしまっている場合もあります。

キャンペーンを適用させるために、入会時に有料オプションに加入してそのまま放置してしまっているケースも少なくないはずです。

たとえば、フレッツ光の有料オプションとしては以下があります。

余計なオプションに2つ加入していると、それだけで毎月1,000円ほど料金がアップしてしまいます。

フレッツ光の有料オプション(一例)

  • ひかり電話(基本プラン):月額550円
  • フレッツ・テレビ:月額825円
  • リモートサポートサービス:月額550円
  • セキュリティ機能ライセンス・プラス:月額418円~
泊木所長
すぐに解除するはずだったオプションを放置してしまっていないか?、本当に必要なオプションなのか?を再度確認してみましょう。

スマホセット割が適用されていない

スマホとセットで使うことでスマホセット割引が使えますが、会社によっては、ご自身でセット割引加入の申請をしないと適用されない場合があります。

「勝手に割引してくれると思っていたけど、実は申請が必要だった」とならないように忘れないようにしましょう。

また、光回線側ではなく、スマホ側の料金が割引になるので、この点も忘れないようにしましょう。

【番外編】思ってたよりも高いのは錯覚?

【番外編】思ってたよりも高いのは錯覚?

泊木所長
実際に光回線を使い始めてみたら、思っていたよりも高いと感じる事は結構あります。

特に、初回請求時には契約事務手数料などが含まれている事が多いためです。

その他のよくある事例を紹介します。

よくある事象

  • 異なる回線種別の料金と比較している
  • 戸建てなのにマンションの料金と比較している

異なる回線種別の料金と比較している

メタル回線(電話回線)を利用した「ADSL」の料金と比較して、光回線の料金が高いと感じてしまっているケースもあります。

確かに、ADSLの場合には安いと月額2千円台の場合もありますが、ADSLと光回線を料金で比較するのはあまり意味がありません。

通信速度は光回線の方が圧倒的に速く、そもそも回線の種類やサービス内容が違います。

ADSLも光回線もインターネット回線なのは共通ですが、この2つはやはり別物なので料金を見るうえでは切り離して考える必要があるでしょう。

戸建てなのにマンションの料金と比較している

もう一つ料金の比較対象を間違えてしまっているケースとして、戸建てなのにマンションの料金と比較しているケースがあります。

各光回線の公式ページを見て料金を調べていると、確かに料金が安いマンションタイプが目に飛び込んできます。(実際に料金の安いマンションタイプの表示を全面に押し出している事が多いです)

ただ、戸建ての場合には、それよりも少し料金が高い「戸建てタイプ」の月額料金を見る必要があります。

このあたりを勘違いしてしまわないように注意するようにしてください。

光回線の料金を安くする方法

光回線の料金を安くする方法

泊木所長
「光回線の料金が高い」と感じている方の中には、もっと安く抑える方法を知りたいと考えている方も多いのではないでしょうか。

光回線の料金を安く抑えるためのポイントは以下の3つです。

光回線を安くする方法

  1. 月額料金の安い光回線に乗り換える
  2. キャンペーンの適用を受ける
  3. スマホとのセット割引を利用する

月額料金の安い光回線に乗り換える

まず、シンプルに「月額料金が高い」という人は、他社への乗り換えを検討したいところです。

特に月額料金が下がりやすいのが、フレッツ光からの乗り換えです。

フレッツ光は大手ならではの安心感とサポートの手厚さは大きな魅力ですが、一方で、月額料金については他の光回線と比べると少し高めです。

特に光コラボ回線と比べると、別途プロバイダ料金がかかる分、料金は高くなってしまいます。

光コラボなどのプロバイダとセットになった月額料金の安い光回線への乗り換えを検討してみると良いでしょう。

フレッツ光から光コラボ回線への乗り換えは、工事不要できるケースがほとんどです。

光コラボとは?

光コラボとは、正式には光コラボレーションモデルと言い、通信事業者がNTTからフレッツ光の回線を借りて運営している回線の事を言います。

代表的なブランドではドコモ光や、ソフトバンク光などが光コラボ回線になります。

参考光コラボはなぜ安い?理由や人気の秘密・おすすめを紹介

キャンペーンの適用を受ける

月額料金の安い光回線に乗り換える際に、キャンペーンを適用させてさらに料金を安くする方法もあります。

光回線によっては、契約から一定期間、月額料金が安くなるところがあります。

また、高額のキャッシュバックがある光回線なら、実質的な負担額を減らすことが可能です。

多いところでは3~5万円ほどのキャッシュバックが受け取れます。

そのほか、工事費無料の特典の有無でも実質の負担額は大きく変わってきます。

泊木所長
月額料金や負担額を抑えたい場合には、キャンペーンに注目してみると良いでしょう。

スマホとのセット割引を利用する

スマホを、ドコモ、au、ソフトバンク、UQ mobile、Y!mobileで契約中の方は、スマホとのセット割引に注目してみると通信費全体を安く抑えられる可能性があります。

例えば、ソフトバンクの場合には、ソフトバンク光などとセットで対象プランを契約すると、家族全員のスマホ代が毎月1,100円割引になります。

家族4人で割引されれば合計で4,400円の割引になり、光回線側の月額料金分がほとんど相殺できてしまう計算です。

ドコモ、auについても同様に自社の光回線とのセット割が用意されています。

泊木所長
少し視野を広げてスマホ代と合算で通信費を安くすると考えると、さらに節約しやすくなりそうですね。
スマホキャリアセット割が使える回線
ドコモ光

auひかりビッグローブ光So-net光プラス
ソフトバンク光NURO光
ソフトバンク光
楽天ひかり

通信費を見直すならモバイル回線という選択肢もある

通信費を見直すならモバイル回線という選択肢もある

光回線に拘りがなければ、モバイル回線を使用したネット回線を使うという方法もあります。

モバイル回線とは、WiMAXをはじめとしたモバイルWiFiや、宅内据え置き型のルーターを使う電波を使用したインターネット回線です。

戸建ての光回線と比べると比較的安価な事が多く、工事不要で使えるため工事費用の節約にもなります。(端末の購入は必要です)

5G回線が利用できるルーターの場合は、一部の光回線よりも高速なケースもありますが、光回線と違って通信制限ルールが設定されている場合がありますので、この点には注意が必要です。

高速モバイルインターネットで有名なWiMAX

高速モバイルインターネットで有名なWiMAX

高速モバイルインターネットで最も人気なWiMAXは、WiMAXの電波の他に、グループ企業であるKDDI(au)の電波も使用できます。

サービス提供エリアも広く、通信速度も速いため多くのユーザーが利用しています。

端末はモバイルタイプか、宅内据え置き型のホームルーター、2種類の端末を取り扱っています。

Broad WiMAXでは、光回線から乗り換えの場合、他社で発生した違約金を19,000円まで負担してくれるキャンペーン実施中です。

au・UQモバイルスマホを利用中の方はスマホセット割が使えます。

Broad WiMAX公式サイト

置くだけWi-Fiのドコモhome 5G

置くだけWi-Fiのドコモhome 5G

NTTドコモ回線を使用した、宅内据え置き型のホームルーターです。

WiMAXと同様に電波を使用して通信をするため工事不要ですぐに使えます。

利用にあたって専用端末の購入が必要ですが、月額料金に上乗せして払う端末代金分を、毎月割引してくれるキャンペーンがあります。

契約期間満了まで使用すれば、端末代金は全額相殺されますので実質無料になります。

ドコモスマホ利用者はセット割引が使えます。

home 5G (GMOとくとくBB)公式サイト

まとめ

まとめ

泊木所長
光回線の料金が高い理由と、料金を安く抑える方法を解説をしました。

光回線の料金が高い理由としては、あらためて以下の通りです。

光回線が高い理由

  • 月額料金が高い
  • 割引・キャンペーンが付いていない
  • プロバイダー料金が高い
  • 不要なオプションが付いている
  • ADSLやマンションの料金と比較している

光回線の料金を安く抑えるためのポイント

  • 月額料金の安い光回線に乗り換える
  • キャンペーンの適用を受ける
  • スマホとのセット割引を利用する
泊木所長
料金が高いと感じたら、他社への乗り換え、キャンペーンの適用、スマホとのセット割引の利用などを検討すべきです。

ぜひ参考に光回線の料金の見直しを進めてみてくださいね。

人気記事縛りなしの光回線なら短期契約可能!おすすめの回線事業者を紹介

人気記事光回線を工事不要で乗り換えられる条件は?具体的な方法も解説

\ 当サイトおすすめ光回線 /

2022年7月の電気通信事業法改正について
2022年7月1日以降に締結した電気通信サービスに対する違約金は、月額料金を超えた請求をしてはいけないルールになりました。
同時に、契約期間満了後の工事残債や撤去費用の請求、契約解除手数料の請求もできなくなりました。
詳しくは、総務省公式サイトの電気通信事業法における消費者保護ルールをご確認ください。

泊木所長
通信費をトータルで安く抑えるなら、スマホの通信キャリアと合わせるとお得!

セット割で毎月のスマホ料金が割引になります。

スマホキャリアセット割が使える回線
NTT docomoドコモ光ドコモ home 5G
au

UQ mobile

auひかりビッグローブ光So-net光プラスWiMAX+5G
SoftBankNURO光
Y!mobile
Rakuten Mobile楽天ひかり

ドコモ光

ドコモ光は、NTT東西のフレッツ光回線を使用したプロバイダとセットのサービスです。(光コラボと言います)

光コラボは、別料金になっている事が多いプロバイダー料金がセットになっているため、比較的安価なことが特徴です。

NTTのフレッツ光を利用している方は、設備そのままで乗り換え可能なので、毎月の通信費削減にもなります。

スマホがdocomoの方は毎月のスマホ料金が割引になります。

ビッグローブ光

【AT独占】ビッグローブ光(BIGLOBE光)

ビッグローブ光は、auスマホ・UQスマホ利用者のセット割引が適用される、光コラボ回線です。

ビッグローブはKDDIグループ企業ですが、回線にNTT東西のフレッツ光を利用しているため、auひかりとは異なるサービス提供エリアを持ちます。

現在、KDDI系のスマホを利用されている方で、フレッツ光や他の光コラボ回線を利用されている方は、工事費不要で直ぐに乗り換え可能。大幅な通信費削減が見込めます。

ソフトバンク光

ソフトバンク光は、NTT東西のフレッツ光回線を使用した光コラボ回線です。

大きな特徴は、申し込みから開通までの期間が光回線の中でも比較的早く、開通するまでのネットが使用できない期間に、ポケットWi-Fiやホームルーターの貸し出しサービスがあります。

ソフトバンクのスマホ利用者は割引があるため、コスト面や通信品質面を見ても、ぜひ検討したい光回線です。

  • この記事を書いた人

ネット回線のリアル 編集部

無線・有線問わず、安くて速い最強のネット回線を選ぶためのリアルな情報を発信しています。編集長は、この道15年以上の現役通信技術者です。ネット回線の事なら全てお任せください。当サイトに関する詳細情報は運営者情報のページをご覧ください。

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